魔導傀儡“風峰”壱式と操(あやつり)悠樹。
現在作られている魔導傀儡達の元となった4騎の魔導傀儡のうちの一騎。
量産タイプの弐式、発展形の参式と比べ装甲や武装が貧弱な上、重い。
しかしそれを補って有余る程の魔力炉を搭載している。
特殊な風の魔力感応石の巨大な結晶をつかっているらしく傀儡自体が繰り手を選ぶ。
そのため兵器としての信頼が無く操家の蔵で眠っていたが悠樹の魔力に反応して起動する。
喋る事は無いがかすかに自意識が芽生えているらしい。
武装は超硬度の実体剣と大左腕のみ。大左腕は盾の役割も持つ。
士魂号+ハイゴッグ+ARMSナイト…みたいなデザインだぜ。
旦那が漁って出ててきた過去絵をリメイク?してみたらポーズくらいしか一緒じゃない。
描き忘れたけど黒い外套みたいのもある。
始祖の4騎を作った家同士対立関係にあって(内一つの家は滅びてる)バトって行くうちにその内の2騎くらいが仲間になり
突如現れた謎の巨大傀儡と決戦する事になって、その直前に残った一騎と戦って倒すんだけど
その一騎(滅んだ家の完全なスタンドアローンタイプ)は悠樹達に傀儡との繋がりの大切さを教えるために敵に回ってたとか
それを知った悠樹達は涙を振り払って最後の傀儡との決戦に挑むのであった。
っていうのを今考えた。ありがちありがち。
文章読んでちょっと妄想しちゃった人はオイラの代わりに描く義務が発生します。
よろしく!
稀代の英雄と称されるバルサーガ・ヴァン・メフィトの長女にしてメフィト王国第一皇位継承者。
才能・魔力・生まれ等全てにおいてトップクラス。
戦闘・軍略の師に黒獅子ランス・ウィーゲルト、
魔法・学問の師に現在最高の魔法の使い手と名高い超級魔法使いエルリック・ランドがつくという
最高の英才教育を受ける。
しかしあまりにも偉大な父を持ち、19という若さでのメフィト騎士の最高位・十二神将への抜擢を
親の七光りのためだと思い込んでいるため、全く自分の力を信じられないでいる。
そのため異常なまでの努力家。
「赤い牙の御大将自ら補給物資の護衛とは、剣聖の名が泣くぞ!!」
「さすが人の餌まで横取りする白い鴉はよく吼える、串刺しにして食えばさぞ美味かろうよ!」
「…言ってくれる!」
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