刀使い

 イリス

 傭兵と娼婦とその義娘

 ぽてえる

 うさうさ

 ひげ独身のテーマ

 騎士♂
 胴長すぎた。

 騎士♀

 カリィン漫画

 カリィン漫画2

 おーじとエコー

 あ〜ん

 真さん誕生日おめでとう!

 格闘家♀

 よっぱらい
 「まったく、リィンには飲ませるなとあれ程いったのに…」
 「本当に一口で潰れてましたね…はじめて見ますよ、そんなリィンさん」
 「ちなみに酒蒸しとかでもベロンベロンになりますよ、リィンは」
 「それはまた… 大変なんですね、カルナさんも」
 「シフォンさんの方が大変じゃないですか?リベリーさん、毎度倒れるまで飲みますし」
 「まぁ、慣れました」
 「…あと、いいんですか?それ。 思いっきり、その…揉まれてるんですけど」
 「いいんです。いや、良くはないんですけど。 昔無理やり止めたらですね」
 「止めたら?」
 「噛まれました。こう、ガブッと」
 「………大変ですね」
 「まぁ後で殴るんですけどね」

 うcy

  ペタペタペタペタ

 山奥にひっそりと住み、稀に町におりてくる一族がおりました。
 その者達は良い鉄製品が作れたため、それを米や魚と交換していました。
 彼等の大半は気が優しく、困った人たちがいるとそれを助けたりもしていました。
 しかし町の人たちは彼等の容姿を恐れ、災害や疫病があると彼等を疑いました。
 彼等の村は災害時にも何の被害も受けず、疫病にかかることがなかったからです。
 町の人々は言いました「あの“鬼”達が呪いを使って災いをよんでいるのだ」、と。災いがあるたびに…
 町の人々は願いました。「どうかあの恐ろしい“鬼”達が滅びますように、と」。何年も何十年もかけて…
 数十年の後“鬼”の村は滅びます。町の人々の願いどおりに。3匹の獣を連れた侍一人の手によって。
 しかしその侍が何処の誰だったのか、それはまったくわかりませんでした。
 不意に現れ、ぶらりと消えていったその侍を、人々は御伽噺に出てくる人物の名で呼びました。
 「モモタロウ」と。
 その後、“鬼”達がいなくなり安心して暮らしていた町の人々は、数年後、
 “鬼”達が暮らしていた山の噴火に巻き込まれ皆死んでしまいました。
 それを聞いたほかの町の人たちは
 「死んでからも人に災いをもたらすとは真に迷惑な連中よ」と語り合ったといいます。

 鬼と呼ばれし一族の名は“紅の民”。火と土を司る“紅牙”の龍の血の加護を受けし民。
 山に自らを置き、山を治める民。

 月蜥蜴世界の人間は弱いです。その代わり特殊な能力が一つ。
 想ったことを実現させる事が出来る。
 猿と人の中間だった頃からこの能力は有り、この能力のおかげで一気に進化してきました。
 「もしかしたら自分達より優れた種がいるかもしれない」という想いによって。
 これを想った種は新たな種を生み、滅ぼされ消えていきました。
 そして勝ち残った種が新たな種を生み、という風に連鎖的に。
 今でもその能力は残っていて(むしろ強まっている)色々な事を引き起こしている。
 特に娯楽として物語や歌、演劇などが発展してきた頃から。
 創作を真実として信じてしまった人々が想った結果様々な物を産んだ。
 神、吸血鬼といった怪物達、魔法使い達のような超越者、異世界、等など。
 それは初めは不確かなものだったが、多くの人々が想った結果世界に固着する事になる。
 「存在するかもしれない、存在していたら」その人々の想いによって。
 みたいな感じです。
 上の「モモタロウ」は町の人々が「“鬼”を退治してくれる存在」を想った結果という訳です。
 誰も何者か知らないというのは恐らく何か不都合があっても町とは関わりが無い方が良いからでしょうね。
 「どっかからきたお侍さんでも奴等を退治してくれんもんかなぁ」とでも想っていたんでしょう。
 そんなもんでしょう、人間って。
 んで、この想いによって存在することになったモノ達や、引き起こされた現象を“不浄”
 それを解決する人たちを“浄化師”
 と現代社会の一部の人達は呼んでたり認定してたりしています。<br>
 不浄ってのは大抵が負の感情と言われる様なモノほど具現化しやすいからつけられた名前です。
 悪いことの方が意識が行きやすいって事だと思います。怒りとか不満とか。
 そういうのが“何か”を受け皿にして具現化すれば不浄の完成です。
 “何か”は色々、石とか空気とか水とか、魔力と呼ばれるモノであったり、人だったり。
 大人しいあの子が…というのはこれが原因だったりすることもあります。
 もちろん浄化師も含まれまして、浄化師が不浄と化すことを浄化師の間では“堕ちる”と言ったりします。
 不浄に接する機会の多いので、力のない浄化師は結構堕ちたりすることが多いです。
 ちなみに人を受け皿にして不浄が出来ることは結構多いけれど、想いだけで人型の不浄が出来ることは稀。
 出来た場合はほぼ魔力生命体みたいな感じになります。プリムと一緒みたいな感じっていうと怒られそう。
 肉体の安定を求めて人を襲うこと多し。
 現代のように色々なイメージが溢れている世の中では不浄は結構不定形だったりすることが多い。
 色々な想いが混ざり合ってしまうためだと思われます。
 という訳で「モモタロウ」はレアケース。なので能力が特化型です。
 なんというか対紅の民専用機みたいな。
 能力的にはそこそこ(といっても普通の人よりは全然強い)だけど紅の民は絶対モモタロウに勝つことが出来ない。
 退治する者という設定で固着したので当然といえば当然。
 ジャンケンのグーがパーに勝てないのと一緒ですね。
 グーはチョキに出会うことが出来るのでしょうか。はたまた。とか言ってみる。
 とか徹夜のテンションで語ってしまいました。
 現代で決まってる設定ってこれくらいかも?

 魔導機兵戦

 萌えキャラ

 初号機

 使徒ーズ+α

 キタン

 コピック風

 誕生日おめでとうございます

 騎士♂

 竜騎兵
 設定的には、この竜騎兵の登場によって戦場の常識は覆される事になります。
 今まで想定されていなかった高高度からの攻撃、意味を成さなくなる城壁。
 地上の兵士は只空を見上げるばかり。
 しかし、飛び道具の急速な発展と様々な国が竜騎兵の運用を始めたため、
 竜騎兵無敵時代は長くは続きません。
 竜騎兵の普及により新しく空戦が始まるわけですが、
 最初期に鎧を着けて飛んだ兵士は高高度の冷気とその速度によって重度の凍傷を負うか、凍死。
 そこで金属製品を極力なくし体温を逃がさないような装備に変わっていくわけですが、
 今度は武器が問題に。
 飛竜の速度が速すぎるために武器で殴るとその衝撃で振り落とされるか、
 腕を負傷、悪い場合はもげてしまった。
 考えられたのは串と呼ばれる細身の槍。
 使い方は直接突く訳でもなく、投げるわけでもなく、相手の進路上に“置く”というもの。
 当たれば速度の関係で勝手に大ダメージ。でも命中率は運任せ。
 なので大体複数本持って出撃するのが普通。
 地上の敵にも串投げたり、あと油撒いたりして火を放ったり、石投げたり。
 でも一番重要なのは空からの偵察が出来るようになった事。
 ただ、竜騎兵は空も陸も金食い虫なので数を揃えている所は少ない。

 竜騎兵
 竜騎兵その2
 愛竜の霜落としをしている猫族竜騎士。
 自分の呼吸が凍ってしまうため顔の周りに霜がつきます、それを落としてやっているのです。
 野生種は岩とかにこすり付けて取ります。
 この大きさだと普通飛べないんですが、この世界の大型飛行生物は羽ばたきと、
 羽から発生する魔力と空気中の魔力との反発によって飛びます。
 そのため見かけより積載重量が大きめなのです。
 世界魔力量が大きいこっちの世界ならではの飛び方なので、魔力の少なめな現代では飛べません。
 反発するほどの魔力がないためです。
 あとこの魔力反発飛行は後に研究され飛行魔術の完成に多大な貢献をします。

 ブー

 名前はまだ無い

 だるい

 ひんぬー

 いまさら






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